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BE CRAZY! 加藤忠・松本晋一・森田洋輔・Akkin・まー ユニット名でありSHOWのテーマであり題名でもある。ベテラン揃いのメンバー達。どんなに経歴、経験を重ねて自分達を取り巻く環境、それぞれの立場が変わってもこの場所だけは全てを捨てて1人のタップダンサーとしてひたすら熱量全開で踊る!そんなショーケースをお届けしてます。 |
加藤忠 タップを阿部和弘氏に師事。阿部氏主催のK's companyで活動後、加藤邦保氏に師事。'99年よりJAM TAP DANCE COMPANYの公演に出演。2005年?7年に島田歌穂主演「テネシーワルツ/江利チエミ物語」に中野ブラザーズ役で松本晋一氏と出演。その後数多くの舞台出演の他にセッションLIVEも数多く行う。同時にMIX-NUTS-SHOWやBE CRAZY!等のショーケースも手掛ける。最近では複音ハーモニカ奏者の水野隆元氏との「?奏?プロジェクト」の展開、勝野洋劇団公演のタップシーンの演出、振付を毎年手掛ける等、活動の幅を広げている。 |
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松本晋一 日本大学芸術学部映画学科へ入学後に、じん満氏からタップダンスを習い始める。1986年に約1年間渡米してスタンリー・カーン氏から古典的なスタイルを学ぶ。1996年からタップインの加藤邦保氏に師事して、JAM TAP DANCE COMPANYの公演に多数出演。2005年〜7年に島田歌穂主演の「テネシーワルツ/江利チエミ物語」で中野ブラザーズの役を加藤忠と演じ、タップの振付も担当。2003年から16年間「東京リズム劇場」シリーズの構成、演出を手がける。第1回目のKAWASAKI TAP FESTIVALではソロで登場。同フェスでのワークショップも数度指導をする。現在は個人でワークショップを開催する他, 趣味のロープウェイ熱が高じて、毎年冬は蔵王ロープウェイの冬季準社員として働いている。2022年に加藤忠に誘われ、「BE CRAZY! Vol.2」に出演。以後レギュラー化して今日に至る。 |
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森田洋輔 ARTNCompany所属 歌うようなリズムとクリアなサウンドが持ち味。 師である みすみ"Smilie"ゆきこ女史 が立ち上げたARTNCompanyのオリジナルメンバーとして東京、浜松、大阪、シカゴ、ニューヨーク、韓国、台湾等国内外の多くの舞台に立つ。 個人でも松本晋一氏が手がけた東京リズム劇場や、JAM TAP DANCE COMPANYによるJimmy Slyde招聘公演〜Swing Man〜にも出演。 また、川崎タップフェスティバルには第一回にARTNCompanyとして出演。その後kokodotz(Akkinプロデュース)、ソロパフォーマンスで2回出演を果たしている。 バンドとの共演も多数ある中、アルパという南米の楽器とも共演。 タップの普及に努めている。 JTSP(日本タップダンス奨学金制度)第一期生特別枠としてシカゴタップダンスフェスティバルにも参加。 加藤忠氏主宰のタップダンスショーBeCrazy!には初回からAkkinとともに参加。現在では松本晋一氏、まー氏も加わり更に彩豊かなショーを届けている。 代々木にあるARTN TAP DANCE STUDIOでは現在3クラス担当。 後進の育成にも力を入れている。 https://artntap.com/studio/ |
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Akkin [戸津晃子] https://lit.link/tozuakiko 京都市出身。ディズニーと宝塚にときめき幼少時代を過ごす。 ピアノ・クラシックバレエ・日舞を学び、タップを宅原浩一氏、大阪ベースメントスタジオにて学ぶ。 タップダンスカンパニー[beis]crew(大阪)に在籍中よりソロ活動を開始、短期渡米を繰返し多くのタップダンサーに師事する傍ら、京都大阪でイベント主催など、関西タップシーンに彩りを添えたのち上京。 現在は都内を拠点に、ソロやユニットパフォーマンスなど、舞台・ライブ・イベント・テレビ出演・映画出演・振付師として、また各所でインストラクターとして活躍中。 近年は、タップならではの"ダンスと音楽の両側面"からのアプローチのひとつとして、音楽隊「とってんたん」(東京都公認ヘブンアーティスト)としても、ライブや幼稚園での演奏授業など精力的に活動。 その他、イメージの具現化をグラフィックデザインも手がけることで多角度よりクリエイトし、踊りや音楽シーンの発信に努める。 シアタータップからリズムタップ、振付から即興にいたるまで、ジャンルにとらわれないオールラウンダーなダンサーとして、柔らかさと凛々しさを併せ持つ幅広い表現を得意とし、踊り奏でる日々を紡いでいる。 映画「検察側の罪人」出演 / 東宝ミュージカル「NEWSIES」タップ振付アシスタント / ReoNa「Shall We Dance?」MV出演など |
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まー 幼い頃から踊ることが好きで、小学生時代に観たミュージカルアニーや当時流行っていた沖縄アクターズスクールのアーティスト(安室奈美恵やSPEED等)に影響を受け、人前で表現することに憧れを抱く。 小学6年生の夏、近所のダンススタジオ(RAG DANCE STUDIO)に飛び込みで見学に行き、たまたま目にしたタップダンスに衝撃を受け、アツ氏なつ氏のもと習い始める。 その後16歳頃よりヒップホップを、19歳よりジャズダンス・バレエを始める。他にもニュージャックスイング・ロックダンスなど、様々なジャンルのダンスを学ぶ。 高校在学中には劇団ひまわりに所属。発声発音や演技などを学び表現の幅を広げる。さらに数々の舞台、海外(台湾)公演、アメリカNYでのダンスレッスンなどを経て、小柄な身体をも大きく見せる表現力・キレのある動きを身に付けていく。 2007年より講師を始め、RAG DANCE STUDIO北池袋校と八千代中央校共にタップとジャズのクラスを担当。幼児から大人まで幅広い年齢層のクラスを複数受け持つ。 東京都内某中学校のダンス部コーチ、日本芸術高等学園タップ講師など、教育現場での指導も務める。 2024年「BE CRAZY!」より声がかかり初出演を果たす。今年で2回目となる。 |