小島 和夫 24歳の時フレッドアステアの映画を観て憧れてタップダンスを始める。中野ブラザーズの中野啓介先生のスタジオに入り、約10年お世話になりながらスタジオの舞台に出演する。その間にタップダンス、ジャズダンスを啓介先生に、またバレエの基礎を後藤早知子先生に学ぶ。 中野先生のスタジオを離れた後は仲間とダンスチーム「ハートビーツ」を結成し、ライブ活動やイベント等に出演するが、更なる向上を目指し、加藤邦保先生のスタジオタップインに入る。研鑽を積みながらスタジオのカンパニー、ジャムタップダンスカンパニーの舞台に出演し、そのコミカルな風貌とタップで好評を博す。
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